堂本剛、光一を「うちのジジイ」呼び!熟年夫婦のようなラブイチャ披露の画像
KinKi Kids

 3月20日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で、KinKi Kids堂本光一(42)が堂本剛(41)から“ジジイ”扱いされる場面があった。オープニングで剛があいさつをしていると、光一はキョロキョロ、ソワソワと落ちつかず、剛のほうをうかがいながらおもむろにしゃがみこんだ。剛は「どうしました?」と怪訝そうだったが、光一は靴紐を結び忘れていたようで無言で靴紐を直し、剛から「おいジジイ、ちゃんとやっとけ!」とツッコまれていた。

 今回のゲストである歌舞伎俳優の尾上松也(36)が登場すると、剛は「尾上さんは、うちのジジイとは?」と、共演経験を質問。尾上は「ジジイって言われても」と戸惑っていたが、剛は「完全に、だって紐結ぶ前ジジイやん」と、手刀を切ってしゃがみこむ光一の仕草をイジった。

 番組では、尾上が最近ハマってるというキャンドルを特集。ステイホームで在宅時間が増えたためキャンドルの炎に癒される人は多く、需要も高まっているという。尾上が家で大量のキャンドルをたいて癒されていると言うと、光一も「僕もどっちかっていうとそっちの人なの」と答え、「そっちの人ですか! お、うれしい」と、尾上を喜ばせた。

 その後、キャンドルの癒し効果について専門家から説明を聞いていると、尾上がふと光一を見て、「大丈夫ですか、光一さん!」と声を上げた。カメラがそちらを向くと、番組進行を忘れてキャンドルの炎をボーッと見つめる光一の姿があり、剛が「奥のジジイが一番寂しそうやねんけど」とチクリ。光一は「いや、ちょっとね。めちゃめちゃ真剣に見ちゃいましたね」「あの、火の消えていくグラデーションとその周りにあるオーラみたいんが見え始めたんで」と長々と言い訳をしたが、また剛から「なにを語っとんねん」とツッコまれてしまった。

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