■お似合いと絶賛
おぎやはぎが話していた出演者などの情報から察するに、共演していたのは１６年４月２２日～８月２６日に放送していた、『幸せ追求バラエティ 金曜日の聞きたい女たち』（フジテレビ系）のことだと思われる。当時を振り返って小木は、
「ひな壇で、男たちがなんかもうモデルさんみたいな、格好いい、今モテる男たちが５０人ぐらい集まるんですけど、その中の１人が大倉士門」
「何か困ったら大倉士門に振っときゃ間違いないぐらいの素晴らしい、腕のある人なんですよ」
としていたのだ。
「小木と矢作はみちょぱと大倉を“２人とも達者”“見かけによらず意外と真面目”“あんまり飲み歩いてない感じ”とベタ褒めして、“お似合い”としていました。たしかに、大倉は出番こそ少ないですがバラエティ番組に出るたびに、トークの面白さには定評がありますね。京都出身ならではの方言も、聞き心地の良さに拍車をかけています」（前出の女性誌記者）
たとえば、先述のおぎやはぎと共演していた、『幸せ追求バラエティ』では、実体験に基づいて「脚を組んでいる女性は男性経験が豊富」と心理学に近い観点で解説したのだが、これが大ウケしていた。
