月に一度、注目のイケメンを調査している「日刊大衆イケメン総選挙」。3月には冬ドラマが次々に最終回を迎え、4月は注目映画の公開や新ドラマがスタートするため、出演者の番宣も増えてきた。ここしばらくランキングの変動は少ないが、10~50代の女性300人は今回誰を選んでいるのか、さっそく見てみよう。
横浜流星は、先月に引き続き3位にランクイン。4月20日スタートの川口春奈主演ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)でヒロインの相手役を演じる横浜。27日には『オールスター感謝祭』(同局系)に出演し、田中圭、阿部寛、永山瑛太とともにアーチェリーで対決。残念ながらゲームには負けてしまったが、横浜の凛々しさにSNSでは「ビジュが良すぎ」「かっこよ過ぎて吐血した」「さすが王子」と称賛の声が続いた。
一方のディーン・フジオカは、現在放送中の吉沢亮主演NHK大河ドラマ『青天を衝け』で、薩摩藩出身の実業家である五代友厚を演じることが話題になっている。ディーンは、2015年放送の連続テレビ小説『あさが来た』で五代役を演じ、一気にブレイク。当時、ドラマで五代が亡くなると、“五代ロス”という社会現象を巻き起こした。俳優、ミュージシャンとしても活躍しているディーンだが、4月9日には初の絵本『ふぁむばむ』も発売される。