窪田正孝に森田剛「女で変わった男たち」に悲鳴!“激ヤセ&キャラ変”異常事態!!の画像
窪田正孝、森田剛

 3月23日発売の『女性自身』(光文社)、3月25日発売の『女性セブン』(小学館)が、俳優の窪田正孝(32)が“主演舞台をドタキャンした”と報じ、波紋を広げている。

 先の見えないコロナ禍において、多くの視聴者を勇気づけた朝ドラ『エール』(NHK)の主役を最後まで務め上げ、第45回「エランドール賞」の新人賞にも選ばれるなど、まさしく“2020年の顔”となった窪田。この勢いで、21年も窪田の年になるかと思いきや、東京五輪の聖火ランナー辞退や今回のドタキャン報道など、このところあまりよろしくないニュースが続いている。

「3月17日、桐谷健太(41)主演で黒澤明監督(享年88)の往年の名作映画『酔いどれ天使』が舞台化されることが発表されました。人気映画監督の三池崇史氏(60)が演出を手がけ、公演は9月に東京・日本橋の明治座から始まるといいます。 

 前述の両誌によれば、当初はこの舞台の主演は窪田が務めることになっていたということですが、情報解禁の2週間前になって“コロナ感染リスクを避けるため”という理由で、窪田本人が降板を申し入れたそうです。ただ、10月クールの主演ドラマ『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の撮影には参加しているそうなので、“理由はコロナだけではないのでは?”と憶測が広がっています」(女性誌記者)

 同舞台の演出を手がける三池氏は、窪田を見いだしてくれた“10年来の恩師”でもある。

「三池氏は、当時ほぼ無名だった19歳の窪田を2008年『ケータイ捜査官7』の主演に抜擢した人物。“10年後に窪田を選んだ理由が分かる”との予言どおり、窪田は見事に役者として花開いたわけです。19年の映画『初恋』で2人は10年ぶりのタッグを組んだのですが、そのメディア取材の中でも、窪田は≪感謝してもしきれない≫と事あるごとに三池氏に対する感謝やリスペクトの言葉を述べてきました。強い信頼関係で結ばれている2人だけに、窪田が師匠の顔に泥を塗るとは思えないのですが……」(前出の記者)

 一方、窪田に関しては「結婚して変わった」という声もチラホラ聞こえてくる。妻は、実力派女優の水川あさみ(37)だ。

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