松岡茉優、朝日奈央と“ドロドロ”シェアで親友に!? とろろ蕎麦がつないだ絆の画像
松岡茉優

 3月26日放送の『A-Studio+』(TBS系)で、松岡茉優(26)が芸能界での交友関係についてMCの笑福亭鶴瓶(69)とKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔(33)に明かした。8歳で芸能界入りし、13歳の頃に『おはスタ』(テレビ東京系)の日替わりアシスタント「おはガール」を務めていた松岡。声優の山寺宏一(59)とはそれ以来のつきあいで、山寺は今でも松岡が出演する映画を見てくれたり、相談に乗ってくれているという。

 明るいイメージの松岡だが、あまり友達が多いタイプではなかったようで、今回松岡のについて取材した藤ヶ谷が「高校生のときとか友達いなかったって」「なんか窓際でよく本を読まれてたんですよね?」と聞くと、松岡は「1人でクラスで過ごしてたら、ぼっちだって思われるじゃないですか」「ぼっちをどうやってぼっちじゃなくするかっていったら、静かに安部公房でも読んでればぼっちじゃなくて、独りが好きな一匹狼キャラになれるかなって思って」と、ぼっち回避法を告白。

 松岡は「私はぼっちじゃない、一匹狼だというキャラ設定」で、ごはんも一人で食べていたが、高校3年生のときに朝日奈央(26)とももいろクローバーZ百田夏菜子(26)と同じクラスになり、ぼっちを卒業したと明かした。松岡は3年生になってもこりずに一匹狼をやっていたが、「文化祭のなんかの仕掛けを作ってるときに、夏菜子がタタタッて来て“ね、松岡さんって本当は面白いんでしょ? 知ってるよ”とか言って」「えっ何を知ってるんだろうって思ってて」「朝日も“茉優ちゃんってすごい面白いねー”って言ってくれて。だんだん輪の中に入れてくれて」と、2人とうちとけた経緯を説明。

  1. 1
  2. 2