南海キャンディーズの山里亮太(43)が、3月31日深夜放送のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)を卒業した、水卜麻美アナウンサー(33)とハリセンボンの近藤春菜(38)について語っていた。
番組冒頭、春の番組改変で新しく始まる番組があれば、終わってしまう番組もあると語った流れで、山里は「ゼロからのスタートじゃなくて、今まであったものがリニューアルするのもある」と、新装スタートとなった『スッキリ』について口火を切った。
山里は天の声の見守りを12年担当している同番組について、「大きな変化があったわけですよ」と言うと、水卜アナと近藤が卒業し、同局の森圭介(42)と岩田絵里奈(25)の両アナウンサーが新加入。今週から新体制が始まっていると説明した。
続けて、山里は「やっぱ、どっかで自分も緊張してたんだよね。こんなこと言うと、またニュースで“抜けた穴が大きいと嘆く”みたいなことを言われるかもしれないけど」と、新体制を迎えた自身の心境を吐露。
そして「春菜ちゃんの偉大さ、水卜ちゃんのスゴさ。特に2部のエンタメコーナーを見守ってる俺としては、スゴいよね」と、2人は番組1部のニュースコーナーで、素晴らしいコメント力を発揮していたと称賛。