■広告のペナルティ問題が勃発!
広告代理店関係者が話す。
「実は、ライザップ以外にも、文春報道の前に決まっていた広告案件が複数あったんです。彼女は売れっ子で、若い女性への影響力も抜群でしたからね。しかし、一連の騒動が報じられ、ほぼすべての案件が“このまま進めることはできない”となっているといいます。すでに実際に動き出していたものもあったが、それもストップをかけざるをえなくなった。
契約金が発生しているケースもあるほか、違約金やすでに支払い済みのギャラを返すという話にもなっているものもあるそうで、それが相当な額になっているそうなんです。ただ、それをゆきぽよ自身が支払うのか、彼女の所属事務所が支払うのかで、現在、ひと悶着起こっているという話なんです」
事務所としては、親しい関係にあった男性がゆきぽよの部屋で違法薬物を使用して緊急搬送され、ゆきぽよ自身も尿検査を受けていたという、想像を超える事態の尻拭いまではできない、というところだろう。
「一方のゆきぽよとしては、どうやら、事務所の仕切りがよくなかったからこんな違約金が発生するような事態になっている、という認識のようです。こうした状況になると、タレントと事務所が衝突してしまうことはままあることですが……。
今後も話し合いを進めていくのでしょうが、またしばらくは、ゆきぽよ周辺は騒々しいことになるかもしれませんね」(前同)
イメチェンで心機一転、再スタートを切りたいゆきぽよだが、まだまだトラブルは絶えない!?