４月４日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）で、ぼる塾の“田辺さん”こと田辺智加（３７）が、愛してやまないＫＡＴ-ＴＵＮの亀梨和也（３５）とのエピソードを明かした。番組に初登場した３人は、芸人になるきっかけや、あんり（２６）ときりやはるか（２６）のコンビ“しんぼる”と、田辺と育児休暇中の酒寄希望（３２）のコンビ“猫塾”が合わさり、ぼる塾になった経緯や、仕事上の「ＮＧ」について語った。
また、田辺とはるかは結婚願望がないという理由で２人で住み始めたという話になり、くりぃむしちゅーの上田晋也（５０）が「あんりと３人でって話にはならなかったの？」と聞くと、はるかは「私たちといると結婚できなくなりそうって断られちゃいました」と苦笑い。あんりは結婚について「明日にでもしたいぐらい」だと告白し、好きなタイプについてプロレスラーの佐々木健介（５４）の名前を挙げ、「体が大きくて、強そうなんだけど、優しさがまだ見え隠れするというか。温かい感じが好きですね」と語った。
その後、これまで多くのバラエティで亀梨ファンを公言し、以前『しゃべくり００７』（日本テレビ系）でも亀梨の２０年来のファンだと明かしていた田辺に上田が話を振ると、田辺は「あの後、お会いすること１回だけできました」「一緒にキャッチボールさせていただいて」「“キャッチボールとかやったことある？”って聞かれて、ないですって言ったら、優しいフワッとしたボールを投げてくれました」とうれしそうにほほ笑んだ。田辺はそのときのことを思い出してデレデレだったが、上田は「キャッチボール？ 別に亀梨くん、プロ野球選手じゃないけどな」「そら誰だってそうするよ、やったことない人に対して！ 亀梨くんじゃなくても」とツッコんでいた。
