「本格的に愛妻家キャラにシフトしたのでは……?」
『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)の視聴者から、そうした声が上がっている。同番組は、ダウンタウン・松本人志(57)とゲストらがほろ酔いでトークを楽しむ内容だが、4月2日と9日、2週連続で松本の「愛妻家ぶり」がバキバキに伝わる内容が放送され、話題になっている。
「まず2日は、レギュラーの千鳥ほかゲストが1月に結婚したばかりの夏菜(31)、収録の前日に婚姻届を出したばかりのハナコ・岡部大(31)、そしてナインティナインの矢部浩之(49)と、小泉孝太郎(42)以外は既婚者。そのため、夏菜が“結婚指輪をしない男って何なの?”という議論を提起したんです」(女性誌記者)
これについては、矢部が「いつもしている」とした以外は、全員がしていないことが判明。理由はそれぞれ、
・松本:持っているが、「しない」と妻に宣言している。
・岡部:婚姻届けを出す際はつけたが、テレビでは妻に「つけないほうがいいよ。(反射して視聴者が)気になるよ」と言われた。
・ノブ:持っているが、体を張るロケが多く、いちいち外していると失くすからつけない。
・大悟:貧乏時代に妻が1、2万円の安物を買ってくれたが互いにしておらず、引っ越しの際に捨てた。「10年後に100倍にして返せ」と言われている。(今年がちょうど約束の年)
としていたほか、岡部がハナコは秋山寛貴(29)はつけていないが、菊田竜大(33)はずっとつけていることを明かし、松本はつける派とつけない派が「何で分かれるの?」と、興味津々に聞く様子もあった。