■ユッキーナは否定したものの、消えない「心配」

 木下は紳助氏との食事の席の経験すら否定したが、

「マリエさんは、出川さんらが否定してもなお反論を試みていますし、今も臨戦態勢ですよね。4月4日の配信では、あくまで“自身が体験したこと”を語っていましたが、自らの立場を有利にするために、もしかすると今後は、人づてに聞いた話も暴露していく可能性があるかもしれません。そうすると、『ヘキサゴン』の話が出てくるのは、ありえない話ではないでしょう」(前出のお笑いプロ関係者)

『ヘキサゴン』は、今回マリエに告発された紳助氏が司会を務めるだけでなく、自らがプロデューサーとなって、新たなスターを輩出してきた。

「“ヘキサゴンファミリー”と言われた出演者には、品川庄司FUJIWARAますだおかだ岡田圭右(52)、つるの剛士(45)、上地雄輔(41)、小島よしお(40)、野久保直樹(39)、山田親太朗(34)など。女性陣では、木下をはじめ、矢口真(38)、里田まい(37)、misono(36)、スザンヌ(34)、南明奈(31)らが名を連ねていました。

 また、この面々からつるの、上地、野久保による羞恥心。里田、スザンヌ、木下のPaboと、紳助氏がプロデュースするユニットが誕生。2組揃って2008年末の『NHK紅白歌合戦』に出場するほどの人気は獲得し、紳助氏のプロデューサーとしての抜群の手腕も高く評価されていました」(前出の芸能記者)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5