嵐・櫻井翔に『ネメシス』キャストから……!? 止まらない“迷彩イジり”の画像
櫻井翔(嵐)

 4月10日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)で、櫻井翔(39)が主演を務めるドラマ『ネメシス』(日本テレビ系)の共演者である広瀬すず(22)、江口洋介(53)、勝地涼(34)、富田望生(21)、中村蒼(30)に差し入れを行った。

 今回、櫻井は番組スタッフに「番組の顔になるようなもの」として移動式ピザ窯カー、通称“ピザトラ”の制作を提案。大のピザ好きである櫻井は、「これは画期的なもので、軽トラックの荷台の後ろにピザ窯のせちゃうんですよ」「そうするとピザ窯持ったまま日本を縦断、いや、横断どちらでもできる」と力説。

 櫻井はピザトラができた暁には、まず『ネメシス』の撮影現場にピザを差し入れに行きたいと続け、「ドラマの共演者の方々にも、合法的にSHOWチャンネルに出ていただいて」「差し入れの様子回すだけでいいんですよ」「回すだけで、オフィシャルにSHOWチャンネルに出ていただけるっていう画期的な企画なんですよ」と、小声でスタッフをそそのかした。

 まずはトラックに乗せるピザ窯の型枠を組み、コンクリートから作ることになったが、これがなかなかの重労働だった。窯の壁に空洞ができないようにコンクリートを指で強く押し込むよう指導された櫻井は、「人生でこんなに第一関節を感じたことない」とボヤきながら悪戦苦闘。櫻井は、昔からピザが好きで思いいれがあるといい、以前は一人で1枚食べるほどピザが好きだったが、仕事上太れないので最近は控えてるという。櫻井は「好きだから距離を置いてる」と“ピザ愛”を語り、窯を完成させた。

 その後ピザ生地の伸ばし方も習い、ピザトラで撮影現場に乗り込んだ櫻井は、ドラマの共演者たちに「作ったんす、ピザ窯」「ピザ作りましょう!」とやる気満々に宣言した。しかし、スタッフから「スペシャルなディナー」の差し入れと聞いていた共演者たちは、「俺たちやるの?」「ピザの差し入れではない?」「作ってくださるわけではない?」とザワザワ。櫻井は、「ピザを作るという経験の差し入れです」と開き直っていた。

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