櫻井翔「寂しくない」メンバーとはLINE連絡継続「嵐への愛」に変化ナシの画像
櫻井翔(嵐)

 4月11日の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に、ドラマ『ネメシス』(同局系)に出演中の櫻井翔(39)、広瀬すず(22)、江口洋介(53)が登場した。オープニングで、MCの東野幸治(53)に「どうなんですか。終わって寂しいとか、どういう気持ちなの?」と聞かれ、櫻井は「寂しいかというと、連絡もとってるし、メンバーと会えないという意味の寂しさは、あんまりない」と今でもメンバーとつながっていることを告白。

 東野が「グループLINEあんの?」と確認すると、櫻井は「あります」と答え、「1月3日に、相葉の生放送があったんですよ。それ中がすごかったですね」「みんな生で見ながら“相葉くん頑張ってねー”とか、“見てるよ”“見てるよ”“見てるよ”とか」と、相葉雅紀(38)の『VS魂』(フジテレビ系)放送中のメンバー同士のやり取りを明かした。

 今回の番組テーマは、ゲストたちが人からもらった「宝物」と「いらないもの」について紹介。櫻井の宝物は、2019年に「ラグビーW杯スペシャルサポーター」が務めたときに日本代表チームから贈られたサイン入りのユニフォーム。これは日本にたった1枚しかない貴重品なもので、櫻井にとって「人生で一番の宝物」だという。これを聞いた東野から「嵐のメンバー全員写ってる写真とか、額とかあんの?」と聞かれた櫻井は、「スマホスタンドのとこに、嵐5人の。海で撮った写真なんですけど、それ、リビングに飾ってありますね」と答えた。

 そして櫻井の「いらないもの」は、嵐のメンバー二宮和也(37)から大量に贈られた“迷彩マスク”。7年前、ハワイで嵐のライブを行った際、櫻井が部屋着も迷彩柄の短パンをはいており、外に出るとき違う迷彩柄の短パンにはきかえたという出来事があり、それ以降、二宮による櫻井への“迷彩イジり”が始まったという。二宮からは毎年誕生日プレゼントに、迷彩柄のパーカー、サングラスなどが届くようになったといい、今年は迷彩の使い捨てマスクが届けられた。

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