■さかなクン語も進化!?
その後、さかなクンはマツコに「ギョ紹介」「ギョ用意」など、さかなクン語を駆使して東京湾でとれる魚についてプレゼン。東京湾でもとれ、日本の食卓で親しまれている「ホンビノス貝」が北米からやってきたことを説明し、「もともとギョ地元ではクラムチャウダーとかで」と言いかけると、マツコは「ギョ地元」にひっかかったようで、「え? もう一回言ってください」「ギョ地元……?」と確認。
さかなクンが「あ、ギョ地元、アメリカ」と言いなおすと、マツコは「地元ですよね。たぶんご地元の“ご”が“ギョ”になったんだろうけど、もはやその間に2回ぐらい別のこと考えないとたどりつかないわよ」「6年目にしてね、6年前を超えたわよ」と、さかなクン語の進化も指摘。マツコは「今日寝る前絶対ギョ地元思い出す。“さかなクン、ギョ地元って言ってたなあ”って」と感慨深げに語った。
さかなクンの進化とマツコとののやり取りに、視聴者は「さかなクンめちゃくちゃ偉い人になってたんやな」「さかなクン有能すぎる。さかな様!」「さかなクンってずっとさかなクンですごい」「ギョ語録が年々すごみを増してる」「やっぱりさかなクン最高」「さかなクンさんは見てるだけで心がデトックスできる」と、盛り上がっていた。
番組では詳しく触れられなかったが、さかなクンは昨年6月1日にYouTubeに「さかなクンちゃんねる -FISH BOY- Sakana-kun」を開設。魚にまつわる動画や、お題にそったイラストを描く動画などを投稿。
フォロワーは23万人超えの人気で、昨年10月には小島よしお(40)と真剣トークを繰り広げたり、今年1には大人気サカナクションの山口一郎(40)と夜釣りを楽しむコラボ動画なども公開し、ファンを喜ばせた。さかな様ならぬ、さかなクンの進化はまだまだ止まらない!