■ジャニーズ入所以来の仲良しコンビ
「ジャニーズ事務所の入所は岸のほうが1年早かったのですが、佐藤が入所して半年ぐらいで2人は仲良くなっています。11年の舞台『滝沢歌舞伎』で一緒になったとき、岸が“敬語はなしにしよう”と提案し、佐藤が受け入れ、タメ口で話すようになったそうです」(芸能関係者)
岸の入所は09年7月で、佐藤の入所は10年の10月。同じJr.として切磋琢磨しながらデビューを目指し、11年9月に佐藤がデビュー。一方、岸は18年にデビューと、下積み期間が約9年に及んだため、一時は仲良しコンビニの間に亀裂が入っていたと噂されている。
しかし、ライバルと意識していても、お互いに親友同士であるという思いは同じだったようだ。トーク番組などで2人は、“仲良し”ならではのケンカエピソードなどを披露していて、ファンの間で2人は“優勝”と呼ばれてる。
今回のトークのように、本人たちも“優勝”を認知しているようで、ゲームでペアを組めば、抜群のチームワークを炸裂させるのは間違いなしだ。このまま番組がゲームメインになるようなら、“優勝コンビ”がチームの勝利に貢献し、番組を盛り上げる鍵になりそうだ。