■V6解散、TOKIO独立でもJ-FRIENDSは……
3月19日放送の『国分太一 Radio Box』(TOKYO FM)で、国分はJ-FRIENDSの3組が集まると、楽屋でも毎回同じ話をしているとし、「それをただテレビでやってるだけっていう。本当に成長が見られないJ-FRIENDSだなっていうような話を、毎回してるんですけども」と明かしている。
また「よくここまで頑張ってきてるよね、J-FRIENDSのメンバー。KinKi KidsもV6も、すごいよねぇ。ほんと青春時代だったからね。もちろんライバルでもありながら、切磋琢磨してきたメンバーでもあるしね。青春だよね、J-FRIENDSって、あの時代って」と振り返った。
さらに「とにかく自信だけはあったような気がするね。それが顔に出ていたような気がする。また機会があれば、みなさんの前でも立ちたいと思いますし。番組でもちょっと集まって、同窓会じゃないですけど、したい気はしますけどね」と再び集まりたいと語った。
「J-FRIENDSが活動していた当時、3組ともメンバーは10代から20代半ば前後ですから、野心に燃えていた時期でもあったでしょう。国分が話したように、ライバルと意識しながらも、一緒に切磋琢磨することもできた。だからこそ、同じ時間を過ごした3組には切っても切れない絆がある。
TOKIOから長瀬智也(43)が脱退し、ジャニーズ事務所を退所。残った城島茂(50)、国分、松岡昌宏(44)は『株式会社TOKIO』を設立して社内独立。V6は11月1日に解散し、森田剛(42)が事務所を退所します。さらに、キンキについても剛に退所説が報じられている。
そんな中にあって、国分とキンキの2人の言葉からは“3組の形は変わってもJ-FRIENDSの絆は今後も変わらない”という思いが伝わってくる。V6解散後、キンキとトニセン、TOKIOの3組が共演する姿が見られるかもしれませんね」(女性誌記者)
ジャニーズ事務所からは退所者が続いているが、J-FRIENDSの絆は、未来永劫変わらない!?