４月１９日放送の『しゃべくり００７』（日本テレビ系）に、俳優の神木隆之介（２７）が出演。京浜急行好きをアピールしたものの、鉄道マニアから疑問の声が相次いだ。
この日、神木はドラマ『コントが始まる』（同局系）で共演する菅田将暉（２８）や仲野太賀（２８）、有村架純（２８）らとともにゲストとして登場。番組冒頭、京浜急行のＣＭに出演しているくりぃむしちゅーの上田晋也（５０）と有田哲平（５０）に向かって、神木は「鉄道が好きで、特に京急がすごく好き」と“京急線愛”をアピールすると、どれぐらい京急を愛しているかを確かめるべく、両者は早押しクイズで勝負することになった。
まず最初に、昨年１１月から羽田空港第３ターミナル駅で使われている“駅メロディ”を当てるクイズが出題されると、神木は「えっ？」と戸惑いの声を上げて思わずフリーズ。結局はヒントが３つ出たところで、有田が『パプリカ』と答え、なんとか正解した。
続いて２問目に“追浜駅”の読み方を問うクイズが出題されたところ、京急のファンを自称しているにもかかわらず、これにも神木は即答できず、上田から「なんで、あれで挑んできてるの？」と苦笑いされていた。そして、京急の車両の走行音を聞いて何形かを当てる３問目のクイズでも、神木は正解を当てることができず、３問先取したくりぃむしちゅーの勝利となった。
