■視聴者は横浜を称賛
横浜は極端に上手ではないが下手でもない、常識の範疇での持ち方をしていた。『火サプ』のようにうまく具を掴めずに落とすこともなかった。そのため、
《流星くん本当にお箸の持ち方本当に良くなってる。当たり前のことかもしれないけどきちんと直そうとしてる、そういところが好きです》《流星くん、お箸綺麗に使えてる、なんか、泣ける。がんばりやさんだなぁ》《まだぎこちないけど、直そうとしてるのは好感持てる》
という反響があった。ちなみに、川口もなんの問題もなく美味しそうに食べていた。
「テレビではグルメ企画が隆盛。特に横浜は売れっ子ですから、番組に呼ばれる機会も多い。何より横浜は“役者”ですからね。食事シーンを演じることも多いし、それこそ上流階級や礼儀に厳しいキャラを演じる際に、はしの持ち方が不自然では、格好がつかないでしょう。横浜もそこは自覚しているからこそ、頑張っているのでしょう」(前出の女性誌記者)
はしの持ち方を改善しようとしているのは、それだけプロ意識が高いということ。やっぱりマジメな横浜流星、俳優としてさらなる活躍を見せてくれそうだーー。