■チャックは気にせず演技に集中

 伊集院が「それスゴいね」と、チャックが開いているのを見てしまっているのに、演技を続けられる川口の集中力に驚くと、川口は「ガンガン。もう目線がそこにしか行かなくなって」と、心の片隅では横浜の股間を意識していたと振り返った。

 そこで、伊集院が「集中してそれ(意識)は消せるもの?」と問うと、川口は「そうですね。ちゃんとお互いグッと(役に)入って」とキッパリ。伊集院は「それはスゴいところだと思う」と、自分は衣装のサイズが合わず背中の部分をカットして強引に着用したとき、演技に集中できなかったと反省してた。

 その後、川口が長崎県の五島列島出身であることから、伊集院は「奥浦漁港にとんでもないババァがいる」と、タレントのボビー・オロゴン(48)が五島ロケに来ていたとき、地元の老婆が股間をギューッと掴んでコミュニケーションを取っていたというエピソードを披露した。

 演技中は横浜のチャック全開の股間を、集中力でスルーしていた川口だったが、股間を掴んでスキンシップする地元の老婆には、「どんなババァですか、それは!?」「会いたい!」と食いついていた。

 ドラマ『着飾る恋には理由があって』の初回は、世帯平均視聴率が9.1%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、まずますのスタートを切っている。川口は13年放送の『夫のカノジョ』(TBS系)以来の連ドラ主演になるため、集中力がこれまで以上に高まっている!?

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