華原朋美「暴行疑惑トラブル」が招く最悪事態!徹底抗戦なら「引退」も…!?の画像
華原朋美

 歌手の華原朋美(46)が暴行トラブルに巻き込まれたと報じられ、大きな衝撃が走った。

 4月16日、華原の腕をつかんだり、肩を押したりしたとして、警視庁大崎署は暴行の疑いで東京都江東区の自称会社員の男(32)を現行犯逮捕。逮捕された男は光文社の記者で、華原への取材中にトラブルに発展したという。

 華原がタクシーに乗車中、男が乗った別のタクシーが30分以上も追ってくることに気づき、品川区内で停車。近くに止まった男のタクシーに華原が乗り込み問い詰めたところ、暴行を受けたという。

 華原にケガはなく、男については「ストーカー」だと話しているというが、一方の逮捕された男は「身に覚えがない」と容疑を否認している。

 4月18日、華原は自身のツイッターを更新して「実は3週間前から今回逮捕された犯人が私と息子をストーカーしてる事に恐怖を感じてました」と告白。「息子に何かあったら取り返しのつかない事になるので勇気を持って私から犯人を捕まえ110番しました」と説明。

 さらに、つかまれた左腕については「しびれが止まりません」とし「全身を使って犯人を捕まえたので相当の体力を使ったと思います。熱も出てしまい病院に行きました」とつづった。

 しかし、4月20日までに、華原が事件に関するツイートを削除していたことが明らかになったのだ。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5