菅田将暉「親友・仲野太賀」と「恋人・二階堂ふみ」異常な三角関係!の画像
二階堂ふみ、菅田将暉

 菅田将暉(28)が主演を務める、新ドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系、土曜午後10時)が4月17日よりスタート。共演に、菅田と同じく仲野太賀(28)、有村架純(28)、神木隆之介(27)といった93年生まれの同世代俳優が集結し、注目を集めている。

 脚本を手掛けるのは、2019年に放送された生田斗真(36)主演の連続ドラマ『俺の話は長い』(日本テレビ系)の金子茂樹氏。理想としていた“大人の自分”とはかけ離れた人生を歩む20代後半の若者たちが、予想もしなかった幸せと巡り合っていく、笑いあり涙ありの青春群像劇だ。

 実は同作は意外にも、菅田と仲野の連続ドラマ初共演作。

“親友”としても知られる2人が仲良くなったきっかけは、2012年放送のスペシャルドラマ『ブラックボード~時代と戦った教師たち~』(TBS系)。衣装に着替える際、菅田が「それどこの服?」と声をかけ、古着の話で意気投合したそう。「同い年で誕生日も近く、馬が合った」と仲野は当時を振り返っている。

 菅田の俳優生活10周年を記念したアニバーサリーブック『誰かと作った何かをきっかけに創ったモノを見ていた者が繕った何かはいつの日か愛するものが造った何かのようだった。』(ワニブックス)には、対談相手兼カメラマンとして、仲野が登場。

ハ ワイでの撮影に菅田は「修学旅行みたいだった」とコメント。さらに、二人の関係を「DNAのようだ」と形容し、DNAのらせん構造になぞらえ、交わるときは交わるが、会わないときは全く会わないとして、その独特な関係性を明かした。

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