■内面がイケメン芸人も
第2位は、狩野英孝。
「ラーメン、つけ麺、僕イケメン」のナルシストキャラでブレイクした、狩野英孝。2009年には「来年には一発屋と呼ばれ、消えていそうな芸人」にランクインしたが、現在もバラエティ番組で変わらぬ活躍をみせている。度重なる女性問題で自粛期間もあったが、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)の田村淳や、カンニング竹山、ウッチャンナンチャンの内村光良などにかわいがられ、芸人仲間からも優しい人柄を称賛されることが多い。
そんな狩野には、「実際にモテててるから。顔もイケメンなほうだと思う」(35歳/男性/学生・フリーター)、「髪型? 雰囲気? なんとなくイケメン風」(27歳/男性)、「イジられていることが多いのであまりイケメンというイメージはないが、危険な仕事で体を張っているような姿を見るとかっこよく見えることもある」(37歳/男性/学生・フリーター)、「生き方。いろいろ乗り越えているから」(44歳/男性/営業・販売)など、仕事や生き方を評価する声が見られた。
「吉本男前ランキング」では、殿堂入りしている徳井。2019年に税務問題で活動を自粛し、昨年秋からテレビ復帰。今年4月5日には、ついに『しゃべくり007』(日本テレビ系)でも復帰したことが話題になった。久しぶりの徳井としゃべくりメンバーの共演に、ファンからは「おかえりなさい」「待ってました!」「やっぱり徳井さんがいないとしゃべくりじゃない」など、喜びの声が上がっていた。
徳井には「高身長で顔が整っている」(42歳/男性/営業・販売)、「顔つきがかっこいい。普通にイケメン」(23歳/男性/コンピュータ関連技術職)、「しょうゆ顔。男から見ても男前だから」(45歳/男性/営業・販売)など、選んだ人のほぼ全員が「顔の良さ」を絶賛していた。
また次点には、女性からも人気の高いEXITの兼近大樹ほか、博多華丸・大吉の博多大吉、オードリーの春日俊彰、ナインティナインの岡村隆史の4人が同率でランクインしていた。
アンケートサイト「ボイスノート」調べ
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