俳優の竹内涼真（２７）が４月２１日放送の『ＴＯＫＩＯカケル』（フジテレビ系）に出演。自身のイメージを覆すようなゲス発言で本性を明かし、ＴＯＫＩＯメンバーを驚かせていた。
竹内はＴＯＫＩＯと初対面で、今回は“竹内って友達ってことで聞いていいですか？”と題し、ハリセンボンの近藤春菜（３８）と箕輪はるか（４１）とともに、竹内の知られざる一面を引き出すため、友達にするような質問をぶつけることに。
箕輪は「竹内涼真さんっていう、世間のイメージが固定されてきてるんじゃないかと思う」とし、「実は“そんなことないんだよ”って思ってる部分や、ギャップがあって、悩んでいるんじゃないかって」と、竹内の本性について質問した。
すると、竹内は「基本的に寂しがり屋で、１人でごはん行くのも好きじゃない」と告白。松岡昌宏（４４）は「ちょっと女子だね、そこ」と驚き、国分太一（４６）は１人でストイックに食べて帰るイメージがあったと語った。
また、最近はヒゲを生やしたワイルドな役を演じているものの、これまでは爽やかな好青年を演じることが多かったとし、竹内は「本当は下ネタもガンガン言いたい」「でも、言えないじゃないですか」と胸中を吐露。さらに、竹内は「僕はわりと田舎のほうで、ずっと２４歳ぐらいまで実家にいて。ずっと２０歳までサッカーやっていた体育会系なんですよ。そんな爽やかでまとめられるわけがない！」と断言した。
松岡が「そりゃそうだよ！」と理解を示すと、竹内は「いつそれを僕が解禁できるのか、自分でも楽しみにしてます」と笑顔に。そこで、国分が「これはさ、今日イチの下ネタ１回言ってみなよ！」とアドバイスした。
