２００３年に『ＣＯＳＭＩＣ ＲＥＳＣＵＥ』で初出演して以降、数多くの映画に出演しているＶ６の岡田准一（４０）。２０１５年の日本アカデミー賞では、『永遠の０』で最優秀主演男優賞、『蜩ノ記』で最優秀助演男優賞のダブル受賞をはたし、名実共にトップ俳優の座に上り詰めている。
その岡田が刺激を受けているという“存在”を、４月２７日発売の『女性自身』（光文社）が伝えている。
「岡田は２０１４年のＮＨＫ大河ドラマ『軍師官兵衛』での主演や、２０１９年５月に放送された『白い巨塔』（テレビ朝日系）での財前五郎役など、ドラマでも名演を残しています。ただ、岡田の主戦場はあくまで映画ですね。
岡田にとって、ジャニーズの同僚でもある２人のタレントの存在が大きいようです。１人は故・蜷川幸雄さんの薫陶を受けるなど舞台演劇で活躍するＶ６の森田剛（４２）。岡田は舞台は森田に任せて、自分は映画で、との思いがあり、お互いを意識して切磋琢磨する存在になったそうです。
そして、同じ映画界で活躍する嵐の二宮和也（３７）からも、良い刺激を受けているといいます。岡田も二宮も実力派俳優として評価されていて、お互いを認め合うライバル関係にあるそうです」（女性誌ライター）
