■夫も標的に
しかも、同じころにはラジオで小泉大臣が“プラスチックの原料って石油なんですよ。意外に知られていないですけど”と発言したことが物議を醸し、輪をかけてネット民の標的にされてしまいました」(スポーツ紙記者)
ネットでは2019年の国連気候行動サミットでの「セクシー発言」(「気候変動問題に取り組むことはセクシーでしょう」とスピーチ)も引き合いに出され、
《大臣も滝クリも、ちょっとズレまくってない?》
《庶民派をアピールしているようだけど、やってることはセレブ気取り?》
など、SNSでは厳しい視線が向けられてしまっている。
「工藤も滝クリも、一生懸命に家族を支えているのは事実でしょう。工藤の場合は木村拓哉との結婚やSMAP解散の遠因を作った一人、娘たちの陰のプロデューサーといった印象が絡まりあって、やっかみ半分という面もあるのでは。
滝川クリステルの関しても、小泉大臣との電撃結婚で大臣夫人、政治家の妻となり、何かとセレブのような報道もあるので反感を買うのかもしれません」(芸能ジャーナリスト)
工藤も滝川もSNSにアップするのは我が子の成長を見守る内容なのに、なぜか“炎上案件”と突っ込みどころ満載になるのは皮肉としか言いようがない。