4月28日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に、竹野内豊(50)が6年ぶりに登場した。国分太一(46)に「僕ら会社を作ったの知ってます?」と聞かれた竹野内は「会社?」とキョトン。国分が「株式会社TOKIOっていう会社を作ったんです」と説明すると、竹野内はようやく「ああ、それはもちろんもちろん」とマイペースにうなずいていた。そんな竹野内に、TOKIOとオアシズがさまざまな質問をぶつけていった。
城島茂(50)は、「ヒゲをはやしてるイメージがあって。そのこだわりってあるのかなと」「あとヒゲをはやしたきっかけとか」と、竹野内のダンディなヒゲについて質問。竹野内はヒゲをはやしたきっかけについて、木村拓哉(48)の主演ドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)を挙げ、「セリフの中でアニマル真二って、山口智子さんの弟役で」「“アニマル”って言われてたんで、単純に自分の中でヒゲがもじゃもじゃなイメージがあったんですけど、それが最初でしたね」と役作りのためにはやしたと告白
竹野内と同い年の城島が「ヒゲに白髪が入ってたりとか、混じってたら自分でもショックなのかなって一瞬思うんやけど」と語ると、松岡昌宏(44)は「俺ももう3分の1ぐらい白髪だよ」と反応。竹野内も「もう、すごい多いですよ」と笑い、本番前にメイクさんがカバーしてくれたと明かした。