■岸と平野に匹敵するトンデモ“天然”!?
ソロとしてのブレイクの兆しを見せる神宮寺だが、キンプリメンバーから「ラスボス」呼ばわりされているという。
「キンプリには、過去にバラエティ番組で、エイプリルフールを“エリンギプール”と間違えた平野紫耀（２４）、神奈川県にある大磯ロングビーチを“お～い、ストロングビーチ”だと勘違いしていた岸優太（２５）という“２大天然キャラ”がいます。
超ド級の天然が２人いるだけでも奇跡のグループと言えますが、これでは終わりではない。ファンにはすでに認知されていることでしょうが、実は神宮寺も天然キャラの素質を持っているんです」（前出の女性誌記者）
昨年４月に放送された『名所から一番近い家』で神宮寺は、平野と岸もビックリな読み間違えをやらかしていた。
「神宮寺は番組で、広島県の厳島（いつくしま）を“いかじま”、天橋立（あまのはしだて）を“てんばし”と誤読。北海道・宗谷岬の先に見える土地を、樺太が正解なところ“南極！”とあまりにも豪快な間違いをしていました。
さらに、昨年１１月発売のファッション誌『ＶｉＶｉ』（講談社）では、“『うちに来たらこうもてなすよ！』を教えてください”との質問に、“洗濯回しといてあげるよ。お母さんみたいになっちゃった”と、質問意図に合わないような回答していましたね（笑）。
最近では、４月２０日放送の『芸能界常識チェック！～トリニクって何の肉！？～』（テレビ朝日系）で、“正しい焼き魚の食べ方”に挑戦したのですが、神宮寺は最初に中骨に沿って切れ目を入れて、切り込みから上の身を食べるのが正解のところ、いきなり内臓を引きずり出し、そこから食べ始めたり、“一番やってはいけない”という、魚の身を裏返すというＮＧ行為を連発してしまいました」（前同）
