■「頑張ってな、浩次!」

「とんねるずも、加藤と同じく古巣の事務所から独立して個人事務所を立ち上げた先輩。ただし、石橋の場合は加藤よりかなり早く33歳(94年)で独立したほか、相方の山本圭壱を吉本興業に残した加藤と違い、木梨憲武(59)も一緒に独立しています」(前出の女性誌記者)

 石橋は加藤を「力あるヤツは残りますから」「加藤の仕事ぶり観てると、ちゃんとしてるから大丈夫」と励ましたほか、誕生日プレゼントとして「ジンギスカンの鍋」をプレゼント。最後には、お互いに機会があれば業務提携する約束をして、加藤とのトークは終わった。

「マッコイ氏も、“頑張ってな、浩次!”と、声をかけていたし、加藤も石橋も破天荒な芸風とマジメさを兼ね備えた性格で一致していることから、今後何らかの動きがあるかもしれませんね。4月22日深夜の『ナインティナインオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、ナインティナインにけんもほろろに共演を断られてしまった加藤にとっては、まさに救いの手となりうるのではないでしょうか」(前同)

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