俳優の竹内涼真(28)が5月5日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。鍛え上げられた筋肉ボディを司会の黒柳徹子(87)に称賛されていた。
番組初出演の竹内が緊張した面持ちで登場すると、徹子は「日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞なさいました、実力派俳優でいらっしゃいます」「21歳のときに『仮面ライダードライブ』(同局系)で主役を演じて、子どもたちの憧れの的におなりになった」と紹介した。
竹内がうなずくと、徹子は「仮面ライダーってさ、“変身!”ってやるじゃないの? あれ、ちょっとやっていただいてもいいですか?」と笑顔でリクエスト。驚いた竹内が「徹子さんは仮面ライダーはお好きなんですか?」と問うと、徹子は「見るときありますよ」と答えた。
そこで、竹内が「僕、5、6年変身ポーズやってないですね」とつぶやきつつ立ち上がると、徹子は「皆さん、大変ですよ、変身ですよ!」と興奮。竹内は「僕、やりますけど、スタッフの皆さん、なんか拍手とかしてもらっていいですか?」と、リアクションを求めた。
そして、竹内がカメラに向かって「変身!」と、掛け声とともにポーズを決めると、徹子は「わぁー! そんなふうにやるんですね!」「そうとう良いポーズでしたよ」と手を叩いて大喜び。竹内は「オンエア見るの恥ずかしいですね」と、照れ笑いを浮かべて着席した。