■事務所内の「ベッキー班」は解体寸前
バラエティ番組関係者は話す。
「全盛期に比べれば落ち着いていますが、ベッキーさんは第2子妊娠前、テレビ、ラジオ、雑誌と仕事をこなしてきました。しかし、今後は出産を控えて仕事をセーブして完璧なママモードに入るのではないでしょうか。
不倫報道前、ベッキーはトップクラスの超売れっ子でしたから、所属事務所内には“ベッキー班”という部署があり、スタッフもたくさんいた。しかし、スキャンダルで仕事が激減してベッキー班は縮小していって、今では解体間際だといいます」
ベッキーの夫は、読売ジャイアンツで三軍野手総合コーチを務めている片岡治大氏(38)だ。
「夫の収入は安定していますから、ベッキーさんの生活は家庭優先になっていくのではないでしょうか。彼女の現在の好感度などから考えると、ママタレでバリバリやっていくということも簡単ではなさそうですからね。
一方の矢口さんの夫も、現在は一般企業で働いていて収入は安定している。出産後はママモードに入るのかもしれません。手島優さんとやっているYouTubeなど、できる範囲でタレント業も続けていくのではないでしょうか」(前同)
10年ほど前、テレビで見ない日はなかった矢口とベッキーだが、主戦場としていたテレビで見られなくなる日も近いのかもしれない――。