■TBS上層部が安住アナに「異常忖度」!

 過去に局上層部から朝のニュース番組のMC就任の依頼を受けたという安住アナだが、

「その際、安住アナは、“夜遊びができなくなるのは嫌だから朝はやりたくない”と断ったというんです。その一言で“安住案”はなくなったと。それを言える安住アナもすごいですが、あっさり断念するTBSの上層部の対応も驚きですよね」(前出の民放キー局ディレクター)

 そんな安住アナは今年8月で48歳を迎えるが、現在まで独身を貫いており、自身のラジオ番組『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)では、かつて交際していたと思われる女性とのエピソードを話すことも少なくない。

「清潔なイメージもある安住アナですが、女性ともそれなりに交際してきたようですし、夜の街で飲み歩くのも好きだそうですよ。TBSがある東京・赤坂でも安住アナ出没の噂はありますよね」(前同)

 ただ、TBS社員でもある安住アナだけに、上層部から「朝の番組を任せたい」と言われたら、従うしかないと思われるのだが、

「TBSは上層部含めて、安住アナに過剰なまでの気遣いをしているんです。それは安住アナがフリーになったら本当に困るから。彼は局にとってとてつもない財産ですからね。そんな安住アナにへそを曲げられたら、とにかく面倒くさいことになる。そのため、上層部も強くは言えないんです」(同)

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