■吉川ひなの、“総額約3,000万円”の支払いを求め裁判へ
「5月18日発売の『FLASH』(光文社)が、吉川がある法廷闘争に関与していることを伝えています。彼女が社長に就任した『株式会社アマラ』と吉川自身が、『一般社団法人日本化粧品協会』を相手どって“総額約3,000万円”の支払いを求める裁判を起こしたというんです。同協会から、吉川がプロデュースした化粧品の成分表記に誤りがあることを指摘されたそうなのですが、吉川側はその内容は虚偽であると主張。吉川側は同協会宛てにたびたび成分の内容証明を送ったといいますが、一向に認められる動きがなかったために提訴に至ったそうです」(前出の女性誌記者)
件の協会ホームページには、商品に関する注意喚起とともにプロデュースした吉川の写真もあわせて掲載されていることから、吉川側は“名誉毀損”や“著作権侵害”に関しても主張しているという。
「こうして週刊誌に取り上げられなければ、大半の人は彼女のプロデュース商品にこのような指摘があったこと自体に気がつきません。≪3,000万円請求≫とでかでかと出てしまうと、なんだかお金が目的のような印象も与えかねませんし……。今またせっかくいい感じに注目を集めているわけですから、あえて裁判沙汰にしなくてもとは思いますが、順風満帆だからこそ、今のうちにトラブルの芽をつぶしておきたいという気持ちなのかもしれませんね」(前同)
ここにきて注目度が急上昇している吉川。問題をオールクリアにして、“主婦のカリスマ”として本格帰還する日も近い!?
※画像は吉川ひなののインスタグラムアカウント『@hinanoyoshikawa』より