黒沢の脳に「不穏な影」大島と村上もがんの疑い!? 森三中の健康不安に心配の声の画像
大島美幸(森三中)

 5月13日放送の『主治医が見つかる診療所』(テレビ東京系)で、森三中黒沢かずこ(42)と大島美幸(41)の健康状態に医師が警鐘を鳴らした。今回、森三中やケンドーコバヤシ(48)ら人気芸能人が人間ドックで体を隅々まで検査された。独身の黒沢のことは大島も村上知子(41)も心配しているといい、村上は「黒沢さんは食べたいものを食べる」、大島は「物忘れがひどい」「この前なんか仕事を忘れた」と指摘した。

 しかし黒沢に密着すると、カツオのたたきや納豆めかぶ、きなことゴマをかけたヨーグルトなど、意外なことに食生活はヘルシー。さらに健康のために週2回、仕事の合間に次の現場までウォーキングもしていた。しかし、そのウォーキング中に中華店でタンメンと半チャーハンを爆食。黒沢は「ウォーキングの楽しみは何を食べるかなんですよね」「ラーメンは一食に入らない」と語った。

 そんな黒沢の「健康力チャート」は悪くない数値で、「うれしい!」と喜んでいたが、自分でも最近物忘れが多く、「具体的な名前とか例えが全然出てこない」と嘆いており、脳のMRI検査も行った。すると脳の左側に黒い影があることが発覚、これは「くも膜のう胞」というもので、良性のもので物忘れの原因ではないという。物忘れは、大人にありがちな「思い出し力」の低下で、これは努力で改善されると聞き、黒沢は胸をなでおろしていた。

 一方、大島も肉と野菜中心でごはんは少なめとなかなかヘルシーな食生活をしており、週1回トランポリンを100回飛ぶ運動もしていた。意外にも健康的な生活を送っている大島だったが「健康力チャート」では胆のうの項目に問題が見つかった。大島は、2年前に受けた人間ドックで胆のう結石が数個見つかったとうなずいたが、医師からは「胆のうがん」の恐れがあると指摘されてしまった。

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