■役者、歌手、文筆家の3つの顔

 5月19日、星野は自身のインスタグラムを更新して「この度、私、星野源は、新垣結衣さんと結婚する運びになりました」と報告。

 さらに「これから二人で力を合わせながら、穏やかに生活を営んでいけたらと思っています。そして、自身の音楽活動や役者としての活動、文筆など様々なお仕事に対してこれまで以上に、一つ一つ大切に向き合っていきたいと思います」と今後の仕事についても言及した。

「星野がインスタでつづったように、彼は音楽、役者、文筆業とあらゆるジャンルでトップクラスの活躍をしていますよね」(夕刊紙記者)

 星野は『逃げ恥』をはじめ、『コウノドリ』や『MIU404』(ともにTBS系)、映画『罪の声』などの話題作に出演。その『逃げ恥』の主題歌『恋』は配信で200万ダウンロードの大ヒットを記録。2015年から2020年まで6年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場を果たしている。

 さらに『そして生活はつづく』や『働く男』(ともにマガジンハウス)など著書も多数出版しているほか、雑誌連載も複数抱える文筆家としての顔も持っているのだ。

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