５月１５日放送の『ＮＯと言わない！カレン食堂』（テレビ朝日系）で、松坂桃李（３２）が私生活のこだわりについて語った。この番組は、滝沢カレン（２９）がゲストのリクエストに応えて絶品料理を披露するバラエティで、これまで深夜帯に３回放送。今回、松坂の他、Ｋｉｎｇ＆Ｐｒｉｎｃｅの神宮寺勇太（２３）、ＳｉｘＴＯＮＥＳの田中樹（２５）と高地優吾（２７）、ハリセンボンの近藤春菜（３８）、乃木坂４６の齋藤飛鳥（２２）など、豪華ゲストを迎えてゴールデン初進出をはたした。
松坂は「梅干しが大好き」だといい、梅干しを使った料理をオーダー。「僕は、梅干しを刻んで、例えば豚バラとかにすりこんでそれを蒸したりとかして」「ペースト状にして味つけしたりして」と、自分でも料理を作っていることを告白。これを聞いた進行のサバンナ高橋茂雄（４５）とゲストの高嶋ちさ子（５２）「レベル高～！」「主婦の域越えてる」と驚いていた。
松坂は「撮影が入ってしまうといつ帰ってこれるか分かんない」といい、「買い置きができない」と悩みを告白。「だから今日はごはん作れるってなったら、なるべく買い置きにならないようなやつだったりとかいうのを思って買い物に行ったりとか」と、意外な料理男子ぶりを明かした。
高橋が松坂に、滝沢からどう思われていると思うか質問すると、松坂は「僕、地黒なんですよ。よく小学校のときとかは“黒糖”とか、“おい！ かりんとう！”みたいな」とイジられキャラだったと振り返り、自分のイメージについて「そういう感じなのかな、と」と苦笑い。しかし、滝沢が松坂に抱いているイメージは「つまようじを手作りしていそう」という独特なものだった。
