女優の永野芽郁(21)が5月19日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、理想の恋愛について語っていた。
まず、永野は理想の男性像について、「自立している人がいいです」と答え、「人間として自分が尊敬できる人でもあってほしいし、尊敬してもらえる人で自分もありたいと思う」と互いに尊敬し合える仲が理想だと語った。こうした永野のしっかりとした考え方に、TOKIOの国分太一(46)や森三中の大島美幸(41)からは「(まだ)21歳なのに」「大人っぽいですね」という驚きの声が相次いでいた。
続いて、永野は理想のデートプランについても明かすことに。だが、デートにもかかわらず、海に行っても彼氏とは手をつなぎたくないと答えたり、デートの帰りに彼氏が口にする言葉を想像するように求められ、「いい天気でよかったよね」と答えたりするなど、最初とは打って変わって幼さが残る発言を連発し、共演者を苦笑いさせていた。
そんな永野は今年9月で22歳を迎える。そろそろ恋愛の噂があってもおかしくはないが、その私生活は地味そのものだ。
5月11日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出演した際には、自宅での過ごし方について聞かれ、「たまにクイックルワイパーかけたりとか、ゴミ捨てに行ったりとかはしてるんですけど、そんな特別、なんかこれしたな~って(というのはない)」と男っ気ゼロの私生活を明かしていた。