■加藤浩次も目黒の感受性を絶賛!
前出の女性誌記者が続ける。
「今回の件もそうですが、目黒は細やかな気遣いができて、言葉にも力があるんですよね。目黒は2019年1月にラウール(17)、向井とともにSnow Manに加入しました。このとき、一部ではメンバー増員に批判的な声もあったんです。
しかし、目黒はブログで、“俺たちのこといじめないで(笑)”とつづり、“とくに今後ラウールには優しくして!!”と、当時15歳で最年少だったラウールへの気遣いを見せたんです」
そんな目黒は1月26日放送の『この差って何ですか?』(TBS系)に出演。番組では尾崎豊の『15の夜』を取り上げたが、目黒は同曲について、「昭和ポップスって手紙を読んでいるような感覚になるというか。昭和って言葉をすぐ伝えることが今よりできなかったんだろうなって考えると、歌詞の中に伝えたい気持ちが溢れ出ているような歌が多い」とコメント。
これにMCの極楽とんぼ・加藤浩次(52)は、「目黒くん、君いい!」「非常にいいですね」と絶賛していた。
「ファンやメンバーの気持ちもそうですが、音楽に対しても歌詞の深さを理解しようとしたりと、目黒は繊細で感受性豊かな内面を持ち合わせているのではないでしょうか」(前同)
メンバーやファンをしっかりと気遣う目黒の心配りも、Snow Man躍進の原動力の1つなのだろう。