“強制わいせつ”報道のラブリ「悔しいね」2か月半ぶり投稿で“反撃”匂わせ!の画像
※画像はラブリのインスタグラムアカウント『@loveli_official』より

 EXILE白濱亜嵐(27)を弟に持つモデルのラブリ(31)が29日、約2か月半ぶりに自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「ファンの皆様」と題したメッセージを投稿した。

 この日、文章のみの画像で「お久しぶりです。お元気ですか?なかなか発信ができずにいてごめんなさい」とファンに呼びかけたラブリ。「悔しいね。私はいま、きちんとした手順を踏んで完全な形でお話ができるよう準備を進めています。その一言だけ伝えたくてここに残しますね。それまで後少し、お時間をください」と記し、「あなたの知ってる私を忘れないでいてくれたら嬉しいです。いつもいつも本当にありがとう。あなたの隣にいる大切な誰かと大切な時間を過ごしてくださいね。いつも想ってます。元気でいてね」と結んだ。

 昨年3月に知人女性に対する強制わいせつの疑いで書類送検されていたと1月20日付の『文春オンライン』に報じられて以降、ラブリはインスタのコメント欄を閉鎖し、更新自体もストップ。3月11日には一度、久々の投稿があったが、この時も24時間で自動消滅するストーリーズ機能を使って「今の私にはただ時を待つこと それしか方法がない 私は私の言葉で必ず証明する」とつづるにとどめた。

 前述の記事には≪私の股間に顔をうずめ…≫といった知人女性の生々しい証言などが掲載され、ネット上で耳目を集めたこの事件。一方で、あまり例のない同性に対するわいせつ行為、しかも相手女性が後に「重度のPTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断されたというセンシティブな内容であったため、テレビのワイドショーではほとんど取り上げられなかったという裏事情がある。

 ラブリは、書類送検から半年後の2019年11月、元『MENS’NON‐NO』モデルで映像作家の米倉強太(27)と結婚。翌年5月には第1子となる女児を出産している。

 今回のメッセージを通じて、現在進行形で何らかのアクションを準備していることを匂わせたラブリ。社会的な影響力を持つインフルエンサーとして、そして一人の妻、母として、このまま沈黙を続けるわけにはいかないようだ。

  1. 1
  2. 2