■V6解散後の活動は…
クイズには敗れたものの、坂本昌行(49)、長野博(48)、森田剛(42)の話をするなど、グループへの愛を感じさせた三宅。しかし三宅の愛するV6は、デビュー26周年を迎える今年の11月に解散することが決まっている。今回の放送を見たファンからは「V6愛が聞けてうれしかった」「11月ももう迫ってきたな……」「なんか泣けてきた」など、解散を惜しむ声が上がっていた。
グループ解散後、森田はジャニーズ事務所を退所し俳優業に専念、他のメンバーは事務所に残ってそれぞれがソロとして活動していく予定だ。三宅は解散発表当時、舞台『藪原検校』に出演中で、公演のある石川県に向かう新幹線の中でファンからのメール読んでいたという。
そのときの心境について三宅は、自身のラジオ『三宅健のラヂオ』(bayfm)で「どこかで踏ん切りがついたと思っていたんですけど、実感がなかったんですけど、みんなの気持ちを読んでいたら涙が止まらなくて」「新幹線で一人号泣している自分がいました」と告白。
ファンに「悲しむことも大切な時間だと思うんですけど、僕としてはその悲しみを長引かせないでほしいなと思います」とメッセージを送っていた。
解散後、坂本、長野、井ノ原快彦の20th Century(トニセン)は存続するが、森田、三宅、岡田准一(40)によるComing Century(カミセン)は、森田が抜けるため解散となる。今回、戦隊モノへの憧れを口にした三宅、解散後は特撮俳優の道を目指す!?