三宅健、テレビ史上空前の「匂わせ」事故!田中みな実と弘中アナがオチた「人好き」魔力の画像
三宅健(V6)

 5月28日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)に、番組のファンだというV6三宅健(41)が出演した。三宅は番組が特番だった時代から欠かさずチェックしており、田中みな実(34)を「田中プロ」、弘中綾香アナウンサー(30)を「弘中二段」呼び、2人のあざとさを称えた。オープニングから三宅は「僕、弘中二段がこの髪型にしてからすごい好き」と、さっそく弘中アナを翻弄。さらにジャニーズアイドルにもかかわらず、「三宅健が見聞きしたあざとい女性」という驚きの企画を持ち込み、MC陣を驚かせた。

 そんな三宅が、V6のメンバーである岡田准一(40)と坂本昌行(49)のあざとい行動をタレコミ、男っぽいイメージの2人だが、カメラが回っていないふだんの場面であざとい言動を見せるという。岡田は、バラエティ番組の収録でスタッフに「前に現場で会ったことあるよね?」と声をかけるといい、田中と弘中アナは「めっちゃうれしい、これ」と絶賛、弘中アナは「一生この言葉で食っていけますよね?」と感心した。

 しかし岡田は、勘違いで一緒に仕事したことがないスタッフにも同じことを言って失敗することもあると紹介され、南海キャンディーズ山里亮太(44)は「もし間違っててもうれしいよね?」とフォロー。三宅は「よくやってる」「あの人はああ見えてめちゃくちゃ天然」「抜けてるんで」と、笑った。

 続いて紹介された坂本のエピソードは、コンサート中に坂本の衣装が見つからないというハプニングがあり、坂本が出番に遅れてしまったときのこと。衣装スタッフの痛恨のミスだったが、坂本は謝るスタッフに「気にするなって、大丈夫だよ」と優しく声をかけて頭をポンポン。

 坂本の意外な行動に、田中は「え~!」「坂本さんそういう感じなの?」とア然。三宅は「俺、できないなぁ」とニヤニヤしていた。

 他にも、異性のスタッフとの距離が近い、異性の友人宅のドアノブにサプライズ誕生日プレゼントをかけておくなど、女性を勘違いさせる三宅のあざとエピソードも紹介された。V6メンバーで誰が1番あざといかという話題になると、田中は「群を抜いて三宅さんでしょ」と断言。三宅は人との距離感が近いことについて「人が好きで、女性だけじゃないんですよ」「男友達と歩いてても真っすぐ歩けないんですよね、(友人のほうに)寄ってっちゃうんだって」と、自身の行動を明かした。

  1. 1
  2. 2