V6三宅健「これから入ってくる子たちは…」新時代のジャニーズを憂う「大仏」の不在!の画像
三宅健(V6)

 11月1日をもって解散することを発表しているV6が6月1日、音楽番組『うたコン』(NHK総合)に出演。6月2日発売の新曲『僕らは まだ』を披露した。

 新曲のテーマが「少年だったあの頃の自分へ」ということで、番組内では「NHKに残るV6の“少年時代”の映像」が紹介された。

 1995年の番組で、デビュー曲『MUSIC FOR THE PEOPLE』を披露する様子のほか、1996年の、岡田准一(40)が読み間違えを連発するVTRも流されると、メンバーは「若いですね」「衝撃映像ですね」と当時を振り返った。

「5月31日放送のラジオ番組では、三宅健(42)がさらに昔の出来事を振り返る場面がありました」(女性誌記者)

 31日放送の『三宅健のラヂオ』(bayfm)では、V6のファンクラブ会報を受け取ったというリスナーからのメッセージを紹介。

 会報には6人が2人組3チームに分かれ、ビリヤードを楽しむ様子が掲載されていたという。そして、三宅と森田剛(42)のチーム名「チーム剛健勉大仏」について、「何が由来なんですか?」という質問が寄せられた。

 これに三宅は「内輪ネタで(笑)」と前置きしつつ「“剛健勉”は、剛は森田剛、健は三宅健、勉は三浦勉ってジュニアの子がいて、この3人を呼ぶときは“剛健勉”って呼んでたんですよね」と振り返った。

 続けて、「なぜ“大仏”がついてるかというと、大仏っていうのはジャニーさんのことなんですよ。ジャニーさんが当時パーマをかけてたんで、その姿が大仏っぽいって話で」と、大仏はジャニー喜多川氏のことだったと明かした。

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