■ガッキーとウワサになったことも
これまで岡田は熱愛の決定的瞬間を報じられたことはなかったが、共演した女優との関係がウワサされることは多かった。代表例は、１３年の『リーガルハイ』（フジテレビ系）と１５年の『掟上今日子の備忘録』（日本テレビ系）で共演歴のある新垣結衣（３２）だろう。
「『リーガルハイ』で新垣は“朝ドラのヒロイン”とバカにされている黛真知子）を演じており、岡田はサウジアラビア出身の羽生晴樹という“裁判は勝ち負けではなく、双方が幸せになること”を信条とする温和な物腰かつ天然の人たらしを演じていました。
たびたび黛の写真を見つめていて、一見すると黛に恋しているかのような描写だったのですが、実際はいつも写真の端に映っていた古美門（堺雅人）に恋をしていた、というオチでした」（前出の女性誌記者）
『掟上今日子の備忘録』では、寝ると記憶がリセットされてしまう探偵・掟上今日子に冤罪体質の岡田将生演じる隠館厄介が事件の依頼に来たことから物語が開始。岡田が劇中で新垣に思いを寄せる場面もあった。
「新垣は１６年に『逃げるは恥だが役に立つ』（ＴＢＳ系）で共演した星野源（４０）と今年５月に結婚しましたが、こういう経緯もあって“ガッキーは岡田と結婚してほしい！”という声も結婚前は多かったですね。『掟上今日子』では共演２度目ということもあり、それにちなんだトークもありました」（前同）
