■動揺しつつも飲み干すニシダ

 あきれた山里が「おまえ、むちゃくちゃだな」と言うと、ニシダは「いや、違うんです。マジでここに置いてあったんです。僕が置いてたところに、全く同じ位置に置いてあったから、絶対僕のだと思うじゃないですか!」と主張し、動揺したのか、再びその水を飲んだという。

 山里は「それやっちゃったら、間違ったらそこ置けばいいのにさ」と笑いながら、ニシダが「絶対、間違うじゃないですか!」と言い訳しつつ、ペットボトルの水を飲み干してしまったと振り返った。

 そして、「唯一の救いは、まだインフルエンサーの子は飲んでないのよ」と明かし、「危なかったよ。飲んでるって分かったら、ニシダの場合だったらペットボトルごと食べちゃうからね」と、ニシダの異常ぶりをイジった。

 続けて、山里は「昔はさ、けっこう俺、スゴい覚えてる。『オールスター感謝祭』よ、こういう時代になる前、相当、潤沢に予算もあって」と、同じTBS系の人気特番について語り始め、景気が良かったころは高級料理が食べ放題だったと回顧。

 そして、「そのときたしか、道端さんだったかな。名店のお蕎麦をチュルリ、チュルリと2すすりぐらいして、メイクさんと一緒に席外しますみたいな感じでいったわけ。“あ、道端さんがチュルリ、チュルリした蕎麦があるな”って思ってたの」と語った。

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