■部屋に入るや翌朝まで気絶して
千葉県のアパートでは、こんなこともあったとか。
「引っ越し初日、部屋に入るなり急に体に力が入らなくなり、気づいたら翌朝まで気絶していました」
松原氏は健康体というから不思議。科学では解明されていないが、事故物件ではやはり“不可解な現象”が多発しているようだ。
初めて住んだ物件では、こんな“チン体験”も。
「心霊現象を撮るため、定点カメラを設置。すると動画内では、常に多数のオーブ(光の玉)が飛び交っていたんです。ただ、生理現象でしょうか、どうしてもしたくなって(笑)。辛抱たまらず、“行為”を始めたとたん、画面から多数のオーブが一瞬にして消えたんです。その部屋には女性の霊が出るといわれていたので、オーブも空気を読んでくれたんでしょうね(笑)」
また、松原氏が知人男性から聞いた話によると、「その男性が就寝中、ふと人の気配を感じて目を開けると、女性の霊が体の上にまたがってきたそうです。男性は“うわ、幽霊や!”と驚いたそうですが、すぐに“でも、なんか気持ちいい”って(笑)」
しかも霊は、見た目も悪くない若い女性。
「意識がハッキリしてくると、霊はスーッと消えてしまい、せっかくの快感も薄れてしまったそうです。ただ、すぐに女性の霊が現れて、スーッと消えるという繰り返し(笑)」
こんな幽霊となら、事故物件で同居もあり? ただ、住むときは“ジコ”責任で。