６月３日放送の『櫻井・有吉ＴＨＥ夜会』（ＴＢＳ系）に、米倉涼子（４５）の親友としてＴＯＫＩＯの松岡昌宏（４４）がサプライズ登場した。米倉と松岡は２０年来の友人で、互いに「ヨネ」「マー」と呼び合う仲で、松岡は米倉について「浅い彼氏より知ってる」と豪語、米倉も「なんでも言える」「幼なじみ感覚」と語った。
またＭＣの嵐・櫻井翔（３９）も米倉とは１０年来の友人で、以前は２人でよく飲んでいたと告白。お互い有名人なので飲みにいく場所には苦労したといい、櫻井は「米倉涼子とどこ行っていいかわからないから、カラオケボックスで飲んでた」とぶっちゃけ。これを聞いた有吉弘行（４７）は「２人のほうが気遣わない？」「それも関係なく、そういうつきあいなんだね」と驚いていた。
いろいろな話で盛り上がっていると、米倉がやりたいことがあるとボイスレコーダーを取り出し、「最近はあんまり人に会うことがないんだけど」「だいたいお酒飲んでたりすると、先輩とか友達でもいいんだけど、たまにいいこと言ったりする」と説明、「そういうときは録音しちゃうの」と、コロナ前、飲みの席で人の言葉を録音していたと明かした。
米倉は「お酒飲んでると次の日覚えてなくないですか？」といい、せっかくのいい言葉を残すようにしていると語った。米倉がボイスレコーダーを出すと、酒の席ということもあり、みんな盛り上がるが、たいしたことのない話だった場合は「スッてゴミ箱」と、すぐ削除してしまうと続け、松岡を爆笑させた。
そこで米倉の希望どおり「タメになる話選手権」をすることになり、櫻井は「それでいったら、松岡くんのがあったわ」と松岡とのエピソードを披露した。櫻井は以前、松岡とともにある人のお祝いの席に出席したといい、「僕らの仕事ってよくあるけど、ちょっと絡まれるっていうか」「酔っ払った人に、“写真撮ってよ！”みたいに」と“あるある”を挙げ、そのときも絡まれたが、自分が目立たないようやんわりと断ったという。しかし、相手は強引で「すごい嫌な気持ちになって」と振り返り、帰りタクシーで「もうなんなんすかね、ああいうの」と松岡にボヤいたそうだ。
