■ラジオでの“見せしめ”から変化?

 2018年4月16日深夜に放送されたV6三宅健(41)のラジオ番組『三宅健のラヂオ』(BayFM)。この日の放送は、三宅が当時出演していた『滝沢歌舞伎2018』の会場である東京・新橋演舞場の楽屋で収録が行われていた。

「三宅は、このときの前回の放送で『滝沢歌舞伎2018』で共演するジャニーズJr.の中に挨拶に来ないタレントがいると明かしていました。そして、この日の放送で三宅は挨拶をしないタレントを炙り出すべく、出演者が使用する裏口の下駄箱の横に“ジャニーズJr.のみなさま、ただいま楽屋にてラジオの収録中ですが、あいさつに来られる方はご自由にどうぞ”との張り紙を貼り、収録だから挨拶に来る、というちゃっかりJr.をおびき寄せるドッキリをしかけました。

 その結果、Snow Manの佐久間大介(28)、深澤辰哉(28)、宮舘涼太(28)、阿部亮平(27)をはじめ、12人のJr.が三宅の楽屋を訪れました。しかし、三宅は、“結果を発表しますとですね、普段きちんと挨拶をしに来る方はですね、林翔太(31)と、Snow Manの阿部亮平のみでございます。あとの方は、一度たりとも来たことがございませんぞ”と暴露したんです」(前出の女性誌記者)

『滝沢歌舞伎2018』の新橋公演には、Snow Manの当時のメンバー6人に加え、当時、宇宙Sixのメンバーだった目黒も出演していた。現在Snow Manで活躍するメンバーが7人もいたにもかかわらず、普段から三宅に挨拶していたのは阿部しかいなかったのだ。

「多くの先輩から褒められて、楽屋から見えず壁に向かってお辞儀をするほど挨拶を徹底している今とは、大分違いますよね。もしかしたら、このときの三宅の見せしめ的な行動がきっかけで、Snow Manの面々は挨拶について見直して、現在のような礼儀正しさを身につけたのかもしれませんね」(前同)

 三宅は番組で「外に行ったときにちゃんと挨拶ができないと、彼らが恥をかくことになってしまうと思う」との懸念も話していた。その思いが、Snow Manメンバーにしっかり届いていたということだろう。先輩・三宅は偉かった!?

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