■三田アナの独自コメントに現場はヒヤヒヤ!?

 前出の制作会社関係者が続ける。

「ネットの声にもあるように、三田アナ以外の女子アナは、上層部から“こういう内容で投稿しなさい”と指示があり、ベースの原稿があってそれに沿ってそれぞれ加筆したりしたのでしょう。ただ、三田アナの投稿だけは毛色が違う。それは、この謝罪文は三田アナ本人が作成したものだからでしょう。

 今回のステマ疑惑の件以外のケースでも、三田アナは上からの指示をいい意味でも悪い意味でも聞かないタイプ。たとえば、ニュース番組の原稿は記者やディレクターが作成し、アナウンサーはその原稿を読む、というスタイルが一般的です。

 ただ、彼女だけはそうではない。三田アナといえば、ニュースのあとに自分の意見をつけ加えることで知られ、そのコメント力が評価され、『Live News α』(フジテレビ系)のメインキャスターに抜擢されましたが、その“自分のコメント”は自ら作成してるといいます」(前出の制作会社関係者)

“自分の意見”なのだから、自分で作成するのは当たり前かとも思えるが――。

「アナウンサーでそんなことをやっているのは三田アナだけ。アナウンス能力と美貌を兼ね備え、“スーパー綾子”と称され、先日結婚を発表したばかりの加藤綾子さん(36)も、さらには、あの安藤優子さん(62)ですらそんなことはせず、自分のコメントは事前にスタッフに確認してもらっていました。

 ところが、三田アナはスタッフにも本番前に確認をとらないどころか、何を話すのかもスタッフに伝えない。長年アナウンサーをしているわけですから、さすがに変なことを言うことはないでしょうが、万が一の事故が起きないか、現場はヒヤヒヤしているといいます。今回のステマ疑惑の謝罪文にしても、番組での独自コメントにしても、悪く言うと“暴走気味”とも言えると。

 ただ、三田アナは人一倍研究熱心な勉強家で、その日取り上げるニュースについて、本番に臨むときにはスタジオの誰よりも詳しくなっているほど。だからこそ自分の意見を述べることができるし、自分の考えた言葉だからこそ、視聴者に響く。自分の言葉を持つ、真のキャスターである、と言えるかもしれませんね」(前同)

 謝罪もニュースへのコメントも独自路線の三田アナ。これから、キャスターとしても唯一無二の存在になっていく!?

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