６月４日放送の『ぴったんこカンカン』（ＴＢＳ系）で、佐藤健（３２）が有村架純（２８）にはなった意味深な言葉に注目が集まった。今回、佐藤と有村の将来や恋愛についてゲッターズ飯田（４６）が占った。これまで『仮面ライダー電王』（テレビ朝日系）、『ＲＯＯＫＩＥＳ』『義母と娘のブルース』『恋はつづくよどこまでも』（ともにＴＢＳ系）などの話題ドラマに多数出演し、順調な俳優生活を送っている佐藤だが「今最も気になること」として、これからの仕事について質問。佐藤は今年３月にアミューズから独立し、神木隆之介（２７）とともに「株式会社Ｃｏ-ＬａＶｏ」を設立した。
占いでは「２３、２４、２５（歳）運気めちゃくちゃいい」といわれ、これは映画『るろうに剣心』シリーズが公開された頃で、仕事運は「本格的に良くなるの４０歳から」と、今後もさらなる大きな飛躍があるという結果が出た。占いでは佐藤は、想像、空想、妄想タイプで「時代を変えたいとか、新しいものやりたいがすごく強い」向上心があるタイプだとも指摘され、将来的に映画監督として映画を撮ってる可能性もあるという。これには佐藤も驚いた様子で「有村佳純を？ 撮ってます？」と、有村に向かってカメラを構えるポーズをし、有村を笑わた。
恋愛面では「モテ期、来たことない」という佐藤だったが、占いでは「昨年、今年ぐらいで新しい出会」「モテ期が来るのが２年後から」という結果で、結婚相手は「顔立ちのハッキリした黒髪の人で、知り合いの紹介」で会い、「突然結婚します」と電撃婚の可能性も示唆された。相手は芸能人ではなく、スタッフや一般人という可能性も高いという。
佐藤自身は、好みのタイプについて「本当になくて、特に見た目とかなくて」と断りつつ、「自分の枠からはみ出してくれてる人にはグッときます」「自分の想像の範囲、範疇からはみ出た発言をする人とか、行動とか、そういう人にはひかれますね」と告白。
