近藤真彦、退所後初イベント「長男坊引退」反省も…Jルールは継続!?の画像
近藤真彦

 昨年11月発売の『週刊文春』(文藝春秋)で不倫を報じられ、活動を無期限自粛。そのまま4月30日をもって、長年所属したジャニーズ事務所を退所した近藤真彦(56)が6月9日、都内で行われたサミーの新規事業『m』の発表会見に出席。ジャニーズ退所後、初めてのイベント登壇をはたした。

 サミーの同事業は、全世界的にポピュラーなポーカーの「テキサスホールデム」をeスポーツ化し、スマートフォンアプリ『m HOLD’EM(エムホールデム)』をはじめ、アミューズメントプレイスポット 『m HOLD’EM 目黒(エムホールデム目黒)』といった関連事業を通じ、「テキサスホールデム」をエンタテインメントに昇華させていくというもの。

「近藤は、イベント中盤に登場すると“お待たせいたしました。これからポーカーの対決とか、いろいろあるんですけど、まずはどうぞ1日、お手柔らかにお願いいたします”と挨拶。近藤は、“すごい緊張しているんですけども、楽しみにしております”とイベントについて話していました。振る舞いや話し方は非常に落ち着いていましたが、かなり長い時間自身の手を握りながらトークするなど、ジャニーズを辞めて最初のイベントとあって、かなり固くなっていたように見えましたね」(女性誌記者)

  1. 1
  2. 2
  3. 3