佐藤健、神木龍之介、菅田将暉…女子が「独身でいてほしい俳優」トップは?の画像
佐藤健

 星野源新垣結衣松坂桃李戸田恵梨香など、人気絶頂の芸能人同士の結婚が世間を驚かせている。心の準備がなかっただけに、結婚の発表後に“ロス”を感じたファンたちも多かったようだ。そこで今回は、10~30代の女性100人に「独身でいてほしい俳優」について聞いてみた。

 第3位は横浜流星菅田将暉竹野内豊が同率でランクイン。

 現在、川口春菜主演ドラマ『着飾る恋には理由があって』(TBS系)で、ひょうひょうとしたミニマリストの青年役を演じている横浜流星。2019年に『VOCE』(講談社)で「早く結婚したいんですよ」と結婚願望を告白。自身は相手を引っ張っていきたいタイプで、家族のために仕事を頑張り、妻いは家で専業主婦を頑張ってほしいという、少し古風な結婚観も明かしていた。今年9月で25歳になる横浜だが、理想の女性が現れたら意外とあっさり結婚してしまうかも!?

 一方、現在放送中のドラマ『コントが始まる』(日本テレビ系)で神木隆之介仲野太賀との共演が注目を集めている菅田将暉。来年1月からは初の月9主演ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系)のスタートも控え、俳優として順調にキャリアを重ねている。2019年放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)に出演した際、結婚願望について聞かれた菅田は「ありますよ!」と認め、30歳までにはしたいといい、プロポーズについて「今だったら場所も選ばずストレートに言いそうな気もします」と答えていた。また相手の年齢について「同い年ぐらいですかね」と言っていたこともあり、ドラマ、映画で共演した相手との結婚もありえそう。

 続いて、現在、主演ドラマ『イチケイのカラス』(フジテレビ系)で自由すぎる裁判官を演じている竹野内豊。竹野内は、独身大物俳優“最後の砦”といわれおり、ダンディなイケメンぶりで人気にもかかわらず、50歳の現在もいまだに独身を貫いている。プライベートは謎に包まれており、2014年には倉科カナとの熱愛が『FRIDAY』(講談社)にスクープされたが、その後破局が報じられた。はたしてこの先、竹野内の結婚はあるのだろうか。

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