■“38文字”でネタにするのは早い!!

 前出のテレビ誌ライターは言う。

「安住アナは2019年に局次長待遇に昇進していると話題になりましたが、そこからさらに出世していたんです。ただ、今回は安住アナの出世よりも肩書きの長さが注目されました」

 安住アナは番組で自身の肩書きについて、「TBSテレビ総合編成本部 アナウンスセンター 局長待遇エキスパート職アナウンサー」であると説明し、「長い長い。『北朝鮮 朝鮮民主主義人民共和国』みたいに長いのよ。自分でも暗記していないから」と笑っていた。

「安住アナの言う通り、現状の肩書きは38文字と長いですし、覚えられないのも理解できますよね。

 ただ、ネタにするにはまだ早い(笑)。実は、安住アナの後輩である江藤愛アナウンサー(35)のほうが、長い肩書きになる予定ですよ」(制作会社関係者)

 江藤アナは、お昼の情報番組『ひるおび!』のアシスタントや『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系=以下同)の司会などを務める人気アナウンサー。6月2日付の『週刊女性PRIME』では、3年先輩の出水麻衣アナウンサー(37)らを抜いて、江藤アナが今春の人事発令で「エキスパート特任職トップスペシャリスト」に昇進したと報じられたばかりだ。

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